春日井市高座台にて防水工事〈屋上・バルコニーの密着ウレタン防水〉

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更新日： 2025年5月21日

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、ご提案内容

愛知県高座台にて屋上とバルコニーの防水工事、メンテナンスのご依頼を頂きました。
雨漏りなどが起きていることはなく、築年数の経過による劣化や汚れを気にされてお問い合わせくだりました。
今回は、ウレタン塗膜防水（密着工法）にて施工させて頂く運びとなります。

施工前

こちらが施工前のバルコニーの様子です。
もともとシート防水が施されており、経年による汚れなどが目立っている状態です。
このままメンテナンスを怠っていると、シートに破れなどが生じて雨漏りを引き起こす可能性もございます。
再度、しっかりと防水処理しておきましょう。

施工の様子

今回、シート自体は良好で問題がありませんでしたので、そのまま上から紫外線から保護するためにトップコートを塗布していきます。

屋上はバルコニーと違い、劣化も進行しているため、新しく上からウレタン防水を施します。
これは密着工法と呼ばれる工法のひとつで、最大のメリットはコストが抑えられる点となります。
下地の調整を行い、端部から順にプライマーを塗布し、防水材を流し込んでいきます。

ウレタン防水についての詳しい説明は、水防人のコラム記事を是非ご覧ください！

ウレタン防水とはどんな工事？特徴やメリット・デメリットを解説

ちなみに、今回使用している防水材ですが、こちらは「エバーコートZero-1H」です。
従来のウレタン防水材よりも、性能が大きく向上しており、高耐候、高耐久の塗膜性能を誇ります。

防水材は２層に分けて塗布し、最後はトップコートで保護していきます。

完工

これにて完工です。
バルコニーも屋上も綺麗に仕上がりました。

担当者のコメント

この度は「株式会社アンドプルーフィング」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
ウレタン防水やFRP防水はトップコートを定期的に塗り替えことで、防水層が長持ちします。
バルコニー、屋上、ベランダはどれも雨漏りに繋がりやすい場所ですので、メンテナンスは欠かさず行っておきましょう。
春日井市にて防水工事、防水メンテナンスをお考えの際は、是非、弊社にご相談下さい！