ピッタリの水防人は見つかりましたか?
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仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
今回は、京都市山科区での雨樋修理・外壁補修のご紹介です。
雨樋のオーバフローにてお問い合わせ下さり、修理をさせていただきました。
それだけでなく、壁面のクラックが酷かったため、併せてひび割れの改修と部分塗装工事を施工することとなりました。
こちらは壁面のひび割れ(クラック)です。
かなり目立ってしまっていますね。
放置していると、割れた部分から雨水が浸食し、ゆくゆくは外壁の強度にまで影響してきます。
コーキングなど補修材を用いて、大きさに合わせた修理を行い、それから塗装にて美観を回復します。
まずは初めにお問い合わせいただいた雨樋の修理から。
塵など溜まった汚れを清掃します。
交換が必要なくらい劣化しているところは、部分的に取り替えを行い、雨水を排出するために正しい傾斜がついているか確認します。
経年劣化で樋の支えの部分が緩んでくると、傾斜が足りず雨水が溢れることに繋がり、リスク大です。
ひびわれの度合いに応じて下地処理を行います。
ヘアクラックと呼ばれる微細なひび割れはコーキングを充填しての補修です。
そして、クラック幅に応じてUカット工法にて補修していきます。
Uカットの名は、電動器具でひび割れ部分を削り取るかたちで切り込みを入れ、その断面がU字であることからきています。
進行するとさらに広がってしまうひびを削り取り、そこにシーリングとモルタルを詰めて埋め合わせ、元の外壁と遜色ないような強度と見た目を取り戻します。
白いところがシーリング、茶色いところは補修用モルタルを施工し終わった部分です。
こうしてみてみると、 外壁の広範囲にひびが起こっていたことが分かりますね。
もし大きい地震が起きると、さほど目立たないひびだったとしても、そこから重篤なダメージに悪化することもあります。
他の部分もモルタルを塗って整えます。
シーリングは、壁面に比べて少し凹む程度の充填をしているため、モルタルで埋め合わせした際に、ちょうど平滑に仕上がります。
下塗り→上塗り2回の塗装を行って、きれいだった頃の外壁と違いのないように。
塗装が完了したら、乾燥時間を置きます。
支柱の養生なども全て撤去して、お客様に納品します。
この度は5日間で工事完了致しました。
株式会社エム・アール・ピーへご依頼いただき、誠にありがとうございました。
今回のように、現地調査を行わせていただいて初めて判明する、メンテナンスの必要箇所もございます。
費用面のご負担を減らすためにも、防水は早期の対処が何よりも大切です。
前回のメンテナンスから10年以上経っている場合や、よく分からない症状が見受けられる場合も、ご遠慮なくまずはご相談くださいませ。
その他の施工実績もぜひ併せてご覧ください。
現場住所 | 京都府京都市山科区 |
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施工内容 | 雨樋修理・外壁ひび割れ補修 |
施工期間 | 3日 |
その他使用材 | 補修用モルタル・シーリング |
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